ハマりつつあります。
dota auto chess。まだ一勝もできていませんが、そんな初心者から見た第一印象を書いてみたいです。ガチャって中毒性高いんですね。
\祝!完全日本語化/#ドタオートチェス の完全日本語化を記念して日本語翻訳チームからキャンディー40個を30名様にプレゼント!
— オートチェス (@DotaAutoChessJP) 2019年4月3日
応募方法
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2)この投稿をRT(4月7日23:59まで)
※当選者にはDMにてご連絡いたします。#オートチェスhttps://t.co/1drbAPdsWE pic.twitter.com/33F4qIsVTW
ツイッターで怪しい通販番組みたいな宣伝してて、valveどうした!?って思ってたらどうもオートチェスを作ったのは中国の開発会社Drodo Studioというところで、宣伝動画を作ったのはたぶん日本語翻訳チーム?でvalveあんまり関係ありませんでした。
完全に騙された。
この通販番組でお手軽、簡単とかいうからやってみたらもうぜんっぜんお手軽でも、簡単でもなくて騙したなこのやろうと思いつつやってました。勝てねー。
まず、全然お手軽じゃない。このゲームなんと最後の方まで生き残ると40分。早く死んでも20分は絶対超えるのでお手軽とはとてもとても言えないです。操作方法も、Dota2のMODだから仕方ないのですがドラッグ&ドロップでキャラ動かせないので最初戸惑いました。初プレイのCPU戦のときはキャラを場に出せず、絶対勝てるmobに負ける始末。
簡単さも残念ながら全然感じていないです。冒頭でも書いたとおりまだ一回も勝てないのです。20戦以上してますが未だ勝利数0。8人での対戦なのでそうそう簡単に一位をとることは出来ませんがこの有様。今はまだランクごとのマッチング機能がないそうなのである程度やった人が大体入り込むのでしょうがなくはありますが。1対1ではありますが、難しいと敬遠されがちな格ゲーでも20試合もすれば一勝くらいは出来たぞこんちくしょう。
駒の種類の多さもやはりきついです。どのコマがどんな性能してるかもゲーム内ではゆっくり見ることが出来ないのも覚えることを難しくさせてます。ナイトっていうから前衛だと思ったらお前DPSだったんかルナ。
その多種多様なコマが自分の場に出ているののを把握するのだけでも難しいです。
駒には種族とクラスという2つの種類分けをされています。例えばティンカーという駒だったら種族「ゴブリン」、クラス「メカ」といった感じなのです。
そこで、違う種類の駒で同じ種族クラスを集めていくとパワーアップするのですが駒が増えると全部のゴブリン集めたと思ったらどこに誰がいるのかわからなくなって準備時間が終わってうまくだせずに戦闘が始まってしまいわけわかんなくなってしまうみたいな事がありました。
ゴブリン6やったことないですけど、例えね、例え。
何度か遊んだら期待していた面白さが少しずつ出てきた。
そんな中、何回かやって少しずつ面白さも出てきました。
やはり多種多様なコマがランダムに出てきて何を拾っていきどういう構成にしていくのかを考えていくのが面白いです。コマがどういう性能なのかちょっとずつ把握することが出来てきたお陰です。いや、まだ全然わかってないですが。ここから更に理解を含めればもっと楽しくなりそうな気配がします。
運ゲーなところもありますが、運ゲーゆえの楽しい瞬間も体験することができました。
序盤でティンバーソー(低価格最強キャラ)の星2できちゃって無双したと思ったけど、結局最後はぼこられたり。おうふ。
すごい速い段階でトロルの戦将(種族トロルのメイン火力)でてきちゃって、じゃあトロル集めてみるかと思ったらやっぱり集められなくてぼこられたり。でゅくし。
更に、配置をどうするかとか。相手はどういう構成をしているのか?とかを考えることが出来たら更に楽しくなりそうです。
カードゲームとか、ボードーゲームが好きな人は当然ハマれると思いますし、ローグライクが好きな人もいけそうです。
簡単、お手軽は嘘でした。しかし、麻雀やったことないですけどバトル麻雀バトルロワイヤルの謳い文句には偽りはなかったのでしょう。時間がとけますがやったことない人は、面白くなるまでが少し長いですがやってみたり、動画を見てみたりして、既にやってる人には初心者が悪戦苦闘してるの見てニヤニヤしていただけたのなら幸いです。
おまけに、他人のプレイ見るの楽しい。知ってる配信者の初心者プレイとか見てるとわかるわかるってなりまくりました。うまい人のを見てもなんであんなにあっさり勝てるのか理解できずに悶絶もしてます。